資産運用のお役立ち情報

資産運用の基礎知識と投資情報

サイトトップ > リスクとリターンの関係

スポンサードリンク
資産運用 投資

リスクとリターンの関係

資産運用で高い利回りを狙おうと思えば、値動きの大きな金融商品に投資する必要があります。(値動きの大きさのことをボラティリティといいます)

同じジャンルの金融商品でも個別商品ごとに値動きの大きさは異なります。

例えば、同じ株でも、1日に2%しか株価が変動しない銘柄もあれば、10%以上株価が変動する銘柄もあります。

高い利回りを狙うのであれば、値動きの大きな銘柄を選ぶことになりますが、値動きが大きいということは、自分が思ったのと逆の方向に動いた場合に損失も大きくなるということです。

このことからもわかるように、資産運用には、

「大きな利益を得るためには大きなリスクを受け入れることが必要」

という大原則があります。いわゆる、ハイリスク・ハイリターンですね。

株式投資やFX(為替)では、想定と逆の方向に値が動いた場合は、損切りをするのが常識です。損切りとは、損失がそれ以上拡大しないように、自ら損失を確定させて撤退することです。

投資の初心者は、小さな損で損切りを行えば、ハイリスク・ハイリターンをローリスク・ハイリターンにできるのではないかと考えがちですが、そのような試みはことごとく失敗します。

安全を見込んで、小さな損で損切りを行えば行うほど、利益も減ります。10%の損失で損切りを行う場合と5%の損失で損切りを行う場合では、後者の方が利益が少なくなります。

つまり、取ったリスクの大きさの裏返しとして利益の大きさがあるのです。

資産運用において、ハイリスク・ハイリターンはあるが、ローリスク・ハイリターンは無い、ということを忘れないようにしましょう。

資産運用の基礎知識一覧