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資産運用とレバレッジ

レバレッジとは、「てこの原理」のことです。投資関係でレバレッジと言った場合は、自分の資金より大きな金額でトレードを行うことを表します。

例えば、自分の資金が100万円しかないのに200万円分の株を購入すれば、レバレッジは2倍です。

株式投資の場合には信用取引という仕組みを利用すれば、このようなことが可能です。証券会社に委託保証金という担保を差し入れることにより、委託保証金の3倍程度の金額までトレードできるようになります。

ここでは信用取引の仕組みの詳細は説明しませんが、「自分の実力(投資資金のこと)より大きな金額のトレードを行うことができる仕組みだ」ということだけ理解してください。

さて、2005年の上昇相場のようにマーケットに大きなトレンドが発生している時は、ほとんどの銘柄が上昇しています。

また、2008年秋のような暴落時には、ほとんどの銘柄が下げすぎ、その後、急反発(急上昇)しています。

このように、マーケットの値動きには、「ここぞ」という絶好の仕掛けタイミングがあります。そのような時に、信用取引を利用してレバレッジをかけるのです。

うまく行けは、レバレッジの無い場合より大きな利益が得られます。

ただし、レバレッジをかけるということは自分の実力(資金)以上に背伸びをしてトレードを行うことなので、失敗した場合には損失も大きくなります。

レバレッジの効果を一言で言えば、「ハイリスク・ハイリターン化」です。レバレッジ2倍とは、成功すれば利益2倍、失敗すれば損失2倍というイメージです。この点をよく理解してうまく利用することが重要です。

ここまで、株式投資のレバレッジについて述べましたが、株式投資以外のジャンルには、さらに大きなレバレッジをかけることができる取引があります。

日経225先物取引      → 最大で、20〜30倍
FX(外国為替証拠金取引) → 最大で、数10〜数100倍
商品先物取引         → 最大で、数10倍

* 証券会社へ担保として入れる証拠金の条件によって変わってきます。
* これらの取引でも、十分に資金があれば、レバレッジをかけないで取引を行うことも可能です。


レバレッジはちゃんとリスク管理できる人が利用するものです。リスク管理に自信の無い人はレバレッジを利用しない方が無難でしょう。




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